風邪をひいたそのときに!俺流の治し方!
最近季節の変わり目に高確率で風邪をひきます。
1ヶ月くらい前もひいたのですが、思った以上にすんなり改善したので、そのときの対処法を備忘録として記載。
<症状>
・鼻の奥とのどが炎症している感じからスタート(粘膜が弱いせいか、大抵鼻とのどからやられます。)
・その結果、鼻水、微熱、くしゃみ、咳(後鼻漏によるものだと思う)、いわゆる風邪のような症状
<対処>
・初期症状の自覚あった時点で、市販の風邪薬を投薬
・キューピーコーワゴールド摂取
・ポカリスエット イオンウォーターを水で薄めて2リットル/日くらい飲む
・温かいスープを飲む(生姜入り)
・おしっこガンガン出す
・可能な限り暖かくし8時間以上寝る
・お酒は飲まない
なにが最も効果あったのかわかりませんが、今度体調崩した時もやってみようと思うのでした。
【読書メモその11】 星の王子さま (岩波少年文庫)
春になると気分がいい。どこかに出かけたくなる。
やっぱり人間にとって気候って重要で、どこに住むかをもっと真剣に考えたほうがいいのかもね。
タイトルは知っているけどきちんと読んだことないシリーズ。
結構多くの登場人物が出るんだな。いろんなエピソードがあるが、大人にとっては身につまされる内容が多いのではないか。
とくに呑み助のくだりは、同じ飲兵衛として、涙無くして読めない。笑
ある意味みんなまじめな登場人物ばかり。そんなに深刻に生きないで、適当に手を抜くことも必要なだなーと、そんなことを思ったのでした。
きっと、その時々で感じ方が大きく変わる本だと思うので、数年後にまた読んでみよう。そのときはどんなことを感じるかな。
【読書メモその10】ソーシャルメディアでいいね!をもらう スマホ写真撮影術 iPhone版
季節の変わり目は体調を崩しやすいです。とくに喉がやられるんだよなー。
【読書メモその10】ソーシャルメディアでいいね!をもらう スマホ写真撮影術 iPhone版
がっかりである。
仕事上SNSを活用したマーケティングをしているので、なんかの足しになればいいなと思ったのだが、なんの役にも立たなかった。
著者のプロフィールには写真歴が15年以上とあるが、本当なんだろうか。
インスタグラムを写真加工アプリとして紹介しているが、本気なのだろうか。
いろんな疑問が湧き上がる一冊。
こんな内容でもきちんと構成をまとめられれば本を出せる、という点においていは非常に役に立ったといえる。
今年は俺も自分のノウハウを伝えることをしてみよう。
【読書メモその9】ソムリエ直伝 チャートで選べる 家飲みワインガイドブック
なんだかんだで、毎日アルコールを摂取しております。
けれど、最近めっきり量は減ってきている。体調が悪いのかな。。。
【読書メモその】ソムリエ直伝 チャートで選べる 家飲みワインガイドブック
ワインってなんだか楽しく飲めないんです。
ソムリエっていう職業がその象徴なんだろうけど、アカデミックな知識がないとダメなんじゃないかと思わせる敷居の高さが、楽しくなさの要因じゃないかって勝手に思い込んでいます。
単なる飲兵衛からしたら、「美味しければ(酔えれば?)なんでもいいじゃない」と思っているので、そのいちいち「試されている感じ」が苦手なのです。
そんな苦手意識を克服するのに最適な一冊。
料理の「色」×「温度」×「味わい」のチャートで最適なワインが選べ、初心者でもワイン選びの楽しをわかりやすく理解できる良書。
普段はアルコールをメインに料理を選んでおりますが、たまには、料理メインで、その料理に合うワインを選んでみようかな。
そうすれば、俺のアルコールライフももうちょっとは楽しくなるのかもね。
【読書メモその8】人工知能は人間を越えるか
どんな仕事をするか?よりも、誰と働くか?がやっぱり大切だなー、としみじみ考える今日このごろ。
【読書メモその8】人工知能は人間を越えるか
帯の女性のアニメキャラクターが印象的な装丁。けどそれが逆に今まで読むことを敬遠していた理由でも有ります。
読んでみて、すっごく面白かった。
人工知能について、ここまでわかりやすく書かれた本は少ないのでは。
コンピューターに仕事が奪われると言われておる昨今ですが、人間が簡単にやっていることでも、コンピューターには難しく、またその逆もあり、きっと将来的にはどちらが優位という観点ではなく、協同作業が多くなるのだな、と考えさせられました。
ただ、俺が従事している、広告・マーケティング分野はきっと早い段階でコンピューターに取って代わられるので、今後のキャリアついて考えなおさないとな。。。
ちなみに、作中に出てくる「学ぶとは分けること」という概念は以前から俺も同じことを言ってたので、俺の考えもあながち間違ってないじゃん!と再確認した次第です。
そうなんだよ!分けることって重要なんだよ!
シンギュラリティがいつ来るかわかりませんが、多くの仕事はコンピューターで代用可能な時代が来ます。ですので、人と人の関わりがより一層重視されるはず。
やっぱり誰と働くかは大切な視点だよな。