【読書メモその4】グラスホッパー
今日は2月なのに春の陽気!北国育ちだけどやっぱり暖かい気候のほうが好きだな。
【読書メモその4】グラスホッパー
映画化されたら「鯨」は浅野忠信だなと思ってましたが、本当に浅野忠信が演じてたんですね。実写化されたときの配役が当たったときって、不思議な優越感がありますね。
伊坂幸太郎の作品を読むのは初めて。仙台に住んでいるのに。
グラスホッパーも前情報全くなしで読んだので、かなりサスペンスっぽい内容に良い意味で驚き。「鈴木」「鯨」「蝉」の視点で進んでいく構成も読みやすく、すぐに作品の世界観に引きこまれ、通勤時間を利用しての読書でしたがあっという間に読了。
もっと伊坂幸太郎作品読んでみようかな。
ジャック・クリスピン曰く「ただでできる遊びは二つ。未来について考えるか、花弁を数えるか」